平成29年度名取1団カブ隊では7名のスカウトがチャレンジ章を完修しました。偉業を成し遂げた栄えある7人にひとりづつ、 インタビューをしてみました。 なお8月の時点で夙にチャレンジ章完修をはたしていたR. Sさんはすでに同サイトで紹介済みですが、ここでも一緒に再収録しました。
- チャレンジ章の中で一番心に残っているものはなんですか?
(S.Oさん)動物愛護です。インコを1ヶ月観察して、 性格や生態が良くわかりました。(A.Oさん)マジックです。皆で協力してやらないと達成できないからです。
(R.Sさん)国際です。10か国の国について、 人口やカブスカウトの活動をしているか、首都などたくさん調べなくてはいけなかったので大変でした。
(M.Sくん)工作博士です。自分が乗れる乗り物を考えながら作った事が楽しかったです。(R.Nくん)工作博士4「 設計図を書いて自分が乗れる乗り物を作る」です。 組のみんなと木材でそりをつくったことが楽しかったです。
(H.Sくん)秋のえぼしスキー場に写真撮影に行ったことです。
(N.Tくん)天文学者です。カブ隊の友達と天体望遠鏡で星を観測しに行きました。星の探すのが好きになりました。 - やってみてよかったなと思うチャレンジ章はありますか?
(S.Oさん)探検家です。みんなでかまくらを作ったのがとても楽しかったです。
(A.Oさん)運動選手です。頑張って25メートルを泳げるようになったのがうれしいです。(R.Sさん)災害救助員と救急博士です。防災などに対する意識が高くなりました。
(M.Sくん)コンピュータ博士です。知らなかった事が分かり、 ますます楽しくなったからです。
(R.Nくん)救急博士です。大人がいなくても、すぐ対応できる知識を消防署の方に教えてもらいました。
(H.Sくん)探検家で皆で小屋を作ったことです。
(N.Tくん)地質学者です。地震が起こる仕組みが分かりました。 - 友達の取り組みで刺激になったものはありますか?
(S.Oさん)たくさんの友達がチャレンジ章を完修したことこと、他の組が木で大きな乗りものを作ったことです。
(A.Oさん)乗り物博士です。自分にはできないと思っていたけれど、同じ組の子の発表を見てできると感じ、 取り組むことができました。
(R.Sさん)コツコツと頑張っている子が多かったので、自分も頑張ろうと思いました。(M.Sくん)何でも積極的にチャレンジをしている姿を見て、僕も頑張ろう!と思う事ができました。
(R.Nくん) 夏のくまキャンプで全員で国際の発表を聞きあって、自分が知らない国のことも知ることができてよかったです。
(H.Sくん)先にチャレンジ章を完修した友達を見て、 あと少しだから僕も頑張ろうと思いました。
(N.Tくん)工作博士です。 組の仲間と一泊二日の合宿をしてキックスケーターを作った時、みんな上手にドリルやのこぎりを使っていたのですごいな、と思いました。 - これからチャレンジ章をとろうとするカブの後輩にアドバイスする としたら?
(S.Oさん)国際や市民は一気にやってしまいましょう。
(A.Oさん)時間のかかるものを早めに終わらせるといいです。チャレンジ章は、色んな新しいことにチャレンジできるので、楽しみながらやってほしいです。
(R.Sさん)絶対チャレンジ章を完修してやる!!という気持ちがとても重要だと思います。私はカブに入る前からチャレンジ章を完修したい! という気持ちがあったので、大変なところがあってつらくても、クリアすることができたと思っています。
(M.Sくん)絶対にこのチャレンジ章を取るぞ!自分はできる! という気持ちで頑張って下さい。
(R.Nくん)興味がないことをでも、チャレンジしてみると、楽しいこと、好きなことがみつかると思うから、何でも挑戦することが大切だと思います。
(H.Sくん)工作の時は軍手をするなど、ケガをしないように気をつけて下さい。
(N.Tくん)色々なことに興味を持って、楽しみながらチャレンジ章を取ってください。