9月30日(日)、仙台市泉区寺岡市民センターにて、親子で学ぶ防災「そなえよ! つねに! 」が一般の親子を対象に開催されました。メインの講師は県連理事の小山猛氏で、和田理事長にも当日駆けつけて頂き、鈴木理事と共に講師を務めました。参加した親子は5組で計13名。小学校高学年から幼児までが、ロープワークや新聞紙を使ったスリッパづくり、災害に備えて準備したいものや非常持ち出し袋の中身を親子で話し合う「防災ゲーム」に取り組みました。参加者からは、「親子で防災について話せて良かった」「ツナ缶がロウソク代わりなると知らなかった」「ボーイスカウトに興味が湧きました」などの感想が寄せられました。