9月2日(日曜日)東部地区合同ビーバーランド・カブラリーが東松島市にリニューアルオープンされた松島自然の家で開催されました。微妙な天候ではありましたが、雨に中止なるほどにはならず、最後までもってくれました。
東部地区のビーバースカウト・カブスカウト(見学者含む)合計で60名の子供たちが参加してくれました。
ビーバー隊は「宮戸島にいる神様のお手伝い」のタイトルで、自然の家から月浜海岸までハイクです。ハイク途中に出会った「海苔の神様」と「牡蠣の神様」のお願いを叶えるために浜辺で元気に活動しました。
カブ隊は奥松島探検として、指令書と地図に従ってハイクし、途中のポイントでの課題をクリアしながら月浜海岸まで歩きました。途中では宮戸島の無形文化財はなにか?歩測による計測やコンパスを使った課題などを行いました。景色が良いところのハイクは気持ちよかったですね。
カブ隊で優秀組となった組はハイク中にスカウトからの提案で組のみんなでゴミ拾いをしてくれました。ありがとうございます。
これからも東部地区のみんなで会えるのが楽しみです。